Excel 文字列の検索置換スクリプト

2021年1月16日(土)
Excel 文字列の検索置換スクリプトを実行すると検索文字列のない計算式の入ったセルの式がなくなってしまうのを修正しました。検索文字列がない場合は処理せず。つまり検索文字列が含まれているテキストがある場合は計算結果であってもテキストに置き換えます。

ダウンロード(8KB)エクセルのテキストの検索置換.scpt(2021-01-16-excel-text-replace.zip)

2016年11月4日(木)

macOSのExcelの検索置換するスクリプトです。

2016年11月4日(木)

macOSのExcelの検索置換するスクリプトです。

ダウンロード(14KB)エクセルのテキストの検索置換.scpt(2016-11-04-excel-text-replace.zip)

使い方

(1) スクリプトメニューから利用するのが便利だと思います。スクリプトメニューの使い方は省略します。 エクセルで目的の選択範囲を選び「テキストの検索置換.scpt」を実行します。


(2) メインダイアログで検索する文字列を入力して「検索」ボタンをを押します。

(3) 次に表示されるダイアログで置換する文字列を入力して「置換」ボタンを押します。

ヒント:サンプル画像ではタブに置換するので、 タブをコピーするスクリプトも作業中に動かしています。

ダウンロードはこちら(タブ→コピー.scpt)


(4) このサンプル画像では、さらにスクリプトからテキストをコピーして、ペーストして表データのように扱えるようになりました。

ダウンロードはこちら(選択範囲をテキストにコピー.scpt)

このサンプル画像には3工程の作業を分けてひとつのエクセルになっています。


ヒント、目的のセルに対してだけ検索置換を行います。 弱点はコマンドセレクトのように離れた選択範囲には動作しないことです。

注意:全選択とか選択範囲が多いと処理が遅くなる恐れがあるので、スクリプトの初めの方に処理を入れた方が良いとも思いましたが、入れませんでした。 こんな条件が入れられると良いかと思います。
例文→if (count of (string value of selection as list)) is greater than 11111 then return "数が多くて中止"

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