SafariのURLを記録と開く

ダウンロード「SafariのURLを記録と開く」(12KB)2018-09-16-Safari-URL-rec-open.zip

2016年11月10日(木)

「SafariのURLを記録と開く」は、たくさん開いてしまったウインドウのURLを選択して記録するスクリプトです。 僕はスクリプトを複製して作業的な名前をつけて整理しています。




(1) スクリプトメニューから利用するのが便利だと思います。スクリプトメニューの使い方は省略します。
Finderでフォルダや書類を選択します。

(2) 例「一時記録.scpt」をメニューから選びます。

(3) メインダイアログから記録を選びます。

(4) 記録したいページ名を選択して「記録」ボタンを押します。

ヒント:コマンドキーを押しながら複数選択すると操作しやすいです。

(5) 開きたい時に(例)「一時記録.scpt」をメニューから選びます。
(6) メインダイアログから「開く」を押します。(数字は記録されているURLの数です。)






旧バージョン 2016年11月10日

ダウンロード「SafariのURLを記録と開く」(13KB)2016-11-10-Safari-URL-rec-open.zip


使用前の準備←Safari 11.12は以下の処理は必要なくなりました

Safariのタブもグループ分けして記録しているのでUIを利用しているので必要になりました。

(1) 「システム環境設定」を開く

(2) 「セキュリティとプライバシー」アイコンをクリック

(3) 「プライバシー」タブをクリック

(4) 左側のリストから「アクセシビリティ」を選びます。

(5) 「変更するにはカギをクリックします」で変更できるようにします。

(6) 「+」ボタンをクリックして、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「スクリプトエディタ」を選んで登録します。

(7) 「+」ボタンをクリックして、「Macintosh HD」→「System」→「Library」→「CoreServices」→「SystemUIServer」を選んで登録します。
(Finderの「フォルダへ移動」を利用する場合のパス → /System/Library/CoreServices/SystemUIServer.app/

(8) 「変更できないようにするにはカギをクリックします」で準備完了



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