Adobe Illustratorのテキストを空き行単位で分割するアップルスクリプトです。(テキストを分ける)
●2024年3月24日(日)
また作成されたポイントテキストの書式が反映されずに最後の段落でエラーが出て続行できなくなるので エラーが起きた時に空欄を返すように編集しました。その回避策が見つからず一行目のプロパティにポイントテキストにではなく複製とトリミングだけの処理で完了できるように変更しました。
テキストを分解スクリプト ダウンロード(85KB)2024-03-24-text-direction.zip
●2024年1月4日(木)
作成されたポイントテキストの書式が反映されなかったので 元のテキストフレームひとつの書式で作成するように変更しました
テキストを分解スクリプト ダウンロード(85KB)2024-01-04-text-direction.zip
●2020年10月12日(月)
新しいイラストレーターに対応しました。なんかcharacters of paragraph 先頭番号 thru 末尾番号 のparagraphのクラスがエラーが起きるようになったのでlines 先頭番号 thru 末尾番号に置き換えました。なのでテキストボックスの場合に改行していない、いっぱいになって改行する範囲で拾われるクラスなので想像と違う場面があるかもしれません。
テキストを分解スクリプト ダウンロード(56KB)2020-12-25-text-direction.zip
2020年10月12日(月)スクリプトを修正しました。alignmentのプロパティでエラーが起きて作業が中断してしまうを修正しました。
テキストを分解スクリプト ダウンロード(56KB)2020-10-12-text-direction.zip
テキストを空き改行ごとに分割するアップルスクリプトです。このスクリプトを編集プログラムで開き、
一行目のcustomの「オプションオン」の文字設定で、エリアテキストから設定より少ない文字数はポイントテキストに変更します。
また、文字設定を他のものに変更するとエリアテキストのまま処理します。
2018年12月19日(水)スクリプトを更新しました。(イラストレーターCC2019に対応しました)
テキストを分解スクリプト ダウンロード(55KB)2018-12-19-AI-text-direction.zip
2020年8月11日(火)
YouTubeサンプルビデオのご視聴をありがとうございました。ビデオでは、エリアテキストとポイントテキストに分けて作成されるように紹介していましたが、厳密に説明いたしますと、ポイントテキストは作成と書式設定を行いますが、エリアテキストの方は、処理速度を上げるために複製して前後の文字をトリミング削除しているだけです。なので、ポイントテキストの長文でしたらポイントテキストになります。
2017年7月25日(火)スクリプトを更新しました。
テキストを分解スクリプト ダウンロード(58KB)2017-07-25-AI-text-direction.zip
使い方
(1) 矢印選択ツールでテキストを選択します。
(2) 「テキストを分割」スクリプトを実行します。
(スクリプトメニューで使う方法の説明は省略いたします)
(2) エリアテキストとポイントテキストにする境界の設定文字数を入力して実行します。
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